2025年4月13日から10月13日まで開催される「大阪・関西万博」の和歌山ゾーンにおいて、音楽をHAL caが担当。映像は、HAL caと度々コラボレーションを重ねてきたビジュアルアーティストのYusuke Murakami氏が手掛けております。

異なる宗教や文化が融合して新しい形をつくり、分け隔てなく迎える懐の深い和歌山。その深い歴史、多様な特徴、壮大な自然をふまえ、｢寛容の精神｣ をもって全てを受け入れ、融合・共存してきた和歌山の精神を、熊野詣にならい ｢未来｣－｢過去｣－｢現在｣－｢未来・よみがえり｣ の構成のもと、映像と音で表現。和歌山や世界や自分を見つめなおす ｢よみがえりの旅｣ をご体験ください。

和歌山百景
和歌山県は、「和歌山百景」をテーマに、大阪・関西万博に出展します。和歌山県の文化・芸術・自然・産業やそれに携わる人々を、和歌山県のもつ精神世界と実存世界の様々な表情を、「和歌山百景」として上質な空間の中に美しく表現します。

｢和｣ のコンテンツを、｢洋｣ や ｢デジタル｣ と融合させ、多様なものが混ざりあい・結びつく幻想的な世界を表現。｢寛容の精神｣ をもって、宗教や身分、考え方の違いに関わらず、全てを受け入れ、融合・共存してきた和歌山を熊野詣にならい、｢未来｣－｢過去｣－｢現在｣－｢未来・よみがえり｣ を巡ることで、和歌山や世界や自分を見つめ直し・よみがえるオーディオビジュアル体験となっております。